2009年7月13日月曜日

~これまでの道のりを振り返り~ [育成、スキル、ステータス、感想などマトメ]

これまで天地大乱の世界を巡った記録を記して来たが、ここで改めて、総合的にまとめておきたい。 //アイオン(AION) 情報

要点だけを独自視点で、ざっと記して行く事にしよう。

まず育成に関してだが、
防御及びバランススタイルで、
俊敏=活力+筋肉となる。
例えば100ポイントを振り分ける場合、俊敏に50振り、活力25、筋肉25といった具合だ。
主に接近防御武器を用いる場合に最適だ。
このスタイルはあらゆる局面に柔軟に対応出来るので、育成がスムーズだろう。一見特徴が無いようにも見えるが、オールラウンダーとして対応の幅が広く扱いやすい。
俊敏だけが多くても活力に振っていないと、体力そのものが少なく厳しいだろう。防御力では属性ダメージを軽減出来ないからだ。「属性防御力は別物になっている」俊敏=活力=筋肉の割合にして、バランスを追求する手もあるが、若干中途半端になるようだ。ちなみに精神は初期値のままでも問題無いようだ。スキルによっては1000以上消費する物も出てくるが、気
力の不足を感じたら底上げ程度に振るくらいで十分だろう。

一般的なスタイルで行くなら、
筋肉=活力で育てて行くのがベースと言っていいだろう。
これは薬の自動使用の課金アイテムが実装される事からも想像出来るが、被弾したら随時薬で回復するゲームバランスになっている為だ。
恐らく多くのプレイヤーがこのステータスに近いバランスで振っていると思われる。大体どの武器を使う場合でも、十分戦って行ける。

壁や安全性のみを重視するなら、
活力=俊敏となるが、
これは余り選択する人は居ないかもしれない。
筋肉に振らない為、敵を倒すスピードが遅くなってしまう為だ。
しかしながら、狩りがまったく出来ない訳ではない。
試しに筋肉1の状態でモンスター狩りを行なってみたが、武器をある程度強化してあれば、戦闘は可能だ。

そして、とにかく攻撃力を重視するなら、
全て筋肉に振る事だが、
これは余りにリスクが大きい為、選択しない方がいいかもしれない。
十分に育成したペットを所持していて、体力や防御力を増加してくれる能力がついているのであれば選択肢になるだろう。これは2キャラ以降を育成する場合などに限定される選択肢だ。

このゲームは112LVまでは非常に高速でLVUP出来るので、特別先を急がなくても十分に楽しめるが、やはりフルPTを組んで、狩りを行なうと非常に早くLVUP出来る。
出来るだけ手早くLVUPしたい場合には、ちょっとしたコツがある。
それは遠距離攻撃武器を装備し、筋肉に多めに振り、名前が赤いモンスターを単体狩りする事だ。
これは余り行なっている人が居ない???というか見た事が無いので、筆者くらいしか実践して居ないかもしれないが、ソロであっても、かなり快適にLVUPする事が出来る。
単体狩りと聞くと効率が悪そうに聞こえるがそうではない。
名前が赤いモンスターはキャラクターよりも10LV以上高い事になるので、雑魚モンスター3体分くらいの経験値を入手出来るからだ。
遠距離攻撃武器を推奨するのは、強敵であっても接近される前に倒す事が可能になるからだ。もちろんノンアクティブの敵を狙って行く事になるが、各MAPには何種類かノンアクティブの敵が設定されているので、うまく見つけ出してみるといいだろう。

正規戦に勝利する事で報酬や経験値が得られるので、積極的に参加した方がいいだろう。

そして、問題は112LVからだ。
ここからは、1LVUPするのに、従来の何倍もの経験値が必要になる。バグなのか仕様なのかは不明だが、異常と言っても過言で無い程だ。恐らく112LVが現在の仕様では一応の終着点となるかもしれない。この先は自己満足の世界と言ってもよいといえる。進みたい人は進んで行けばよいし、セカンドキャラを育成して楽しむなど、路線変更を選択する手もある


112LVから先を攻略するにはとにかく時間をかけて狩りをし続けるしか無い訳だが、先へ進むなら固定概念を捨てる必要が出て来るだろう。
まず適正LVのモンスターを倒していてはダメだ。
この作戦も実践して居る人を見かけないが、この際記してしまう事にしよう。
戦法としては、PTを組み「出来ればフルPT」赤い名前のモンスターをPTメンバーと一緒に攻撃する事だ。
覇天会の場合だと暗冥洞の敵がそれにあたる。
PTメンバーがバラバラに狩りをしたのでは、ソロで強敵を相手にしなければならない為非常に厳しい。被ダメージが非常に高くなってくるので、とても対処しきれないだろう。しかし、強敵であっても、2人あるいは3人と強力して攻撃すれば十分対処可能だ。
本来PTというのは、同じ敵をみんなで攻撃する為のものだが、このゲームでは何故かバラバラに狩りをするパターンが定着しているようだ。112LVからはこれらの固定概念を捨て、新しい作戦にいかに早く撃って出る事が出来るかが、鍵になってくる。
先を目指す場合はチャレンジしてみると良いだろう。

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